【れびゅー】河を渡る背中

<河を渡る背中>

シンガーソングライター、篠原美也子さんの唄のタイトルです。


出逢い? は、どの曲だったのか、何がきっかけで出逢ったのか、
もう全く覚えてはいませんが(^^;)


ですが篠原さんの、例えばアルバムのタイトル。


『海になりたい青』
『満たされた月』
『いとおしいグレイ』 etc.


言葉の選び方に独特の感性があり、

“スポットライトは夢の数だけ用意されてはいないけれど” <心のゆくえ>

“あなたの夢を見た 遠くで手を振っていた 今どうしているのだろう 夢はまだ遠いですか”
“生きていく それだけなら どこにいても 何をしてでも”
                           <河を渡る背中>

“この世の中でひとり 自分だけが間違いに思えて”
“どうにもならないことを抱きしめる 雨は降り続く けれど朝は来る” <ひとり>


何度も何度も繰り返し聴いた、“あの頃”程、今はCDを手に取る事
自体、少なくはなったけれど。

それでも、久し振りに耳を傾ければ、やはりその度、胸に響く
ものがあり。


“あんたの様なやり方は 流行らないと誰かが笑う いつまでもそんな風に 不器用じゃ話にならない”
“誰の様でもなく 誰の為でもなく 誰にも似ていない”  
                           <誰の様でもなく>




当たり障りのない言葉。
異を唱える代わりに、曖昧な笑顔で肯定も否定もしない術を覚え。


けれど──


そんな自分も、“これも私”と受け入れる事の大切さを想う様になり。




それでも。



篠原さんの紡ぐ言葉達を耳にすれば、やはり今でも問いかけずには
いられない。


そんな自分も、確かにまだ存在するのです。





“暗闇に沈むこの河の向こう 数え切れない背中が目指して行く”
“たどり着けずに流れに呑まれても”
“あなたもどこかで 私もこうして この河の向こう目指す背中のひとつ。



SPIRAL ANNIVERSARY EDITION [ 篠原美也子 ]

価格:3,800円
(2013/8/28 22:14時点)
感想(0件)

新しい羽根がついた日

新品価格
¥2,185から
(2013/8/28 22:05時点)